
推し活がきっかけで同棲を解消されてしまった本多星乃。
さらに不運は重なり、派遣先では突然の契約終了。
同棲予定だったため家はすでに解約していて、帰る場所もなし。仕事も恋も住まいもすべて失った彼女が、ひとりトイレで落ち込んでいると――
声をかけてくれたのは、清掃中のおばちゃん!?
でもこの女性、実はただの掃除のおばちゃんじゃなくて…まさかの〇〇だったとは!※本記事は川嶋すず著の電子書籍『推すも推さぬも愛おし』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage--><!--nextpage-->*******
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OTONA SALONE
子どものころから落語好きで歌舞伎は敷居が高かったけど今思えばもったいないことをしたなぁ。