ステテコを履く70歳の祖父 孫「その服どうしたの?」

コメポ

ステテコを履く70歳の祖父 孫「その服どうしたの?」次の瞬間…→孫から

皆さんは孫の発言に驚いたことはありますか?

なかには、孫の思わぬ言動に家族で大笑いした人もいるようで……。

今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Aさんの場合

70歳の祖父、64歳の祖母の家に5歳の孫が訪れた時のエピソードです。



夏の暑い日、祖父は涼しげなステテコ姿でくつろいでいました。



その年代の方にはおなじみの格好ですが、5歳の子どもにとっては見慣れない服装。



透け感のある薄手の服に驚いたのか、真剣な顔で「おじいちゃん、その服どうしたの?」と聞いてきました。



どうやら肌着という認識がなく、「なんで洋服じゃないの?こまってるの?」と、心配していたようです。

心配した孫がとった行動とは……

すると孫は、「お泊まりするからお洋服いっぱい持ってきたよ。おじいちゃんにあげる!」と、自分の服の中から「どれがいい?」とプレゼントしようとしたのです。



その場にいた大人たちは大爆笑。本人はすっかりいいことをしたつもりでドヤ顔を決めていました。



その誇らしげな表情がなんとも可愛らしくて、場の空気は一気にほっこり。笑いと優しさに包まれたひとときになりました。

純粋な発言に……

あとから「これは涼しく過ごすための服で、肌着と同じだよ」と説明すると、「ふーん」とよくわかっていない顔していました。その表情もまた、たまらなく愛らしかったです。



今回は実家だったから笑い話で済みましたが、場所によっては相手に驚かれたり、誤解を招いてしまうこともあるかもしれません。



身近なことでも、少しずつ知識として教えていくことが大事だなと改めて感じました。

(39歳/専業主婦)

思いやりのある孫

祖父のために、自分の服をプレゼントしようとした孫のエピソードをご紹介しました。

誰かのためを思って行動する姿には心が温まりますが、自分の気持ちが伝わるように表現していくことも重要ですね。

皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?



※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

(MOREDOOR編集部)



▶【電車内で】こども「ねえ、着いたー?」母「まだだよ」→次の駅に着いた瞬間、こどもの可愛すぎる言葉に「朝から癒された」

▶【お風呂で…】息子「パパの背中汚れてるね」父「汚いか?ごめんな」次の瞬間、”予想外の発言”に『明日からも頑張れる』

▶【プールで】姉「なんか黒いもの洗ってるよ~」その言葉に”違和感”。様子を見にいくと⇒2歳の衝撃行動に「ハッとした」

恋愛.jp

昔は前開きのクレープのシャツにステテコ、腹巻きという加トちゃんスタイルが夏のおっさんの定番であったが、私はナルシストなのでセルフイメージと合わなくてハードルが高い。基本アロハに短パンの亀仙人スタイル。←カッコいいのか、それ。
懐かしいな-夏になると周りに植木等さんみたいなオジちゃんがワンサカ(笑)肌着・腹巻・ステテコ3点セットで自宅界隈を歩いてましたね。😊
父もステテコとクレープ生地のシャツを夏場は愛用して居ました。所謂、下着ですよね。夏場のサラリーマンスタイルは、この下着に開襟シャツとズボン、靴下に亀の子靴ってのが定番でした。今はクールビズなんて言いますが、戦後には夏場ノーネクタイで開襟シャツの裾もズボンの外に出してOKでしたので、改めてクールビズは目新しい生活スタイルでは有りませんです。今ならばステテコスタイルで家の中で過ごして居れば、○○ハラスメントなんて言われかねないですね。
page top