「君の気持ちが痛いほど分かるよ」

コメポ

「君の気持ちが痛いほど分かるよ」親身に悩みを聞いてくれる先生。辛い気持ちを吐き出すと、心がスーッと軽くなる【娘をグルーミングする先生 #11】

高校1年生の小春と暮らすシングルマザーの佐倉真美。ある日、娘の成績が落ちていることに気付いた真美は、塾に通わせることに。小春を連れて塾へ行くと、娘の小学生時代の副担任・森先生に再会する。熱心に小春に勉強を教えてくれる森先生。おかげで小春の成績も上がっていき、安心していたが、小春が「ママに会わせたい人がいる」と言い、交際相手として連れてきたのはなんと塾長の森先生だった…。親切を装って子どもを手なずける「グルーミング」。傷ついた娘の心につけこむ塾講師。真美は「魔の手」娘を守ることができるのか――。※本記事は漫画・のむ吉、監修・斉藤 章佳の電子書籍『娘をグルーミングする先生』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage--><!--nextpage-->

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OTONA SALONE

大人が子供を手懐けるなんて簡単でしょう?特に塾の教師となれば、子供をジックリ観察して最適な方法を見付けられるからね。まぁ我が子が魔の手に墜ちたって事ですが、元に戻すには並大抵な事ではないと思います。子供の目にハートマークが灯っているうちは何を言っても聞く耳持たずですので。
「なにも言わなくてもいい。先生は君が思っていることは目を見れば分かる。」「言うてみ」とネタにしているけどあれはホントにあった話である。
「わかる、わかる~」には気をつけなはれやと!言われたことがあります……😅確かに嘘っぽいかも🦆。。。
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