夢で見た光景が現実に!?

コメポ

夢で見た光景が現実に!? 気づけば同じ景色の中を歩いていて…【丑三つ時、コワい話はこのBarで #5】

「コワい話を聞かせてくれたら、1杯おごります」バーを営む霊感ゼロの脚本家・エミ(35歳)。ホラー系連載の締め切りを目前にした彼女は、1杯のタダ酒と引き換えに怪談の“ネタ”を求めていた。

軽い気持ちで始めたはずが、気がつけば店の中に「何か」がいる!?

やがて街中の怪異がバーに集結していく――

有名TVシリーズのホラー脚本家が実際に体験した実話怪談をもとにした、背筋の凍るオムニバス・ホラー。※本記事は原作・穂科エミ、漫画・近原の電子書籍『丑三つ時、コワい話はこのBarで』から一部抜粋・編集しました。

※作品の一部をカットして掲載しております。

※ホラー要素が含まれます。苦手な方は閲覧をお控えください。<!--nextpage--><!--nextpage-->******

▶▶【次回配信】#6に続く

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子どもの頃から繰り返す夢。一本道の先に立つ“誰か”【丑三つ時、コワい話はこのBarで #4】

OTONA SALONE

心理学的には偶然起こったことを自分に都合よく思い込む「認知的バイアス」だけど予知夢をよく見るヒトは感受性が強く想像力が豊かだそうだ。霊感もあるという話で子どもなんかはよくあるとか。
かく言う私も夢と同じことを実際に次の日に追体験することが多い。今日はタイヤがパンクするから1時間早く出ようとかあってなかなか便利である。(実際にパンクした)
ただし、その出来事は避けられないというのが困る。
そのうち「私が夢で見た明日の出来事」なんてここに連載…よしなさい✋
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