「東大入って、自分だけ幸せになろうだなんて、ママ許さないからね」都心の一等地、家賃18.5万のマンション。トイレは7年間壊れたまま、まな板や包丁は害虫の通り道。やがて「パパ」は来なくなり、私は「美しいママ」とふたりきりになった。ママが喜ぶから、東大に入った。でも私は、本当は、どうしたかったのだろう? ずっと憧れていたのは……「普通の生活」だった。毒親と子。支配と献身。東大卒作家が描く、痛切な共依存の記録。※本記事は漫画・ハミ山クリニカ著の電子書籍『汚部屋そだちの東大生』から一部抜粋・編集しました。<!--nextpage-->
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家賃18万超の高級マンション。トイレは壊れ、家はゴミであふれてる【汚部屋そだちの東大生 #7】
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甘いぜ。ウチみたいにゴミの大邸宅レベルになると入り口がどこにあるか分からないので友だちが入れない。←友だちがいるのかかなり怪しい問題💀