ACEes、嵐ツアーバックで学んだこと「すごく見かけて」

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ACEes、嵐ツアーバックで学んだこと「すごく見かけて」グループの夢が鮮明化 【「ACEes Arena Tour 2026 “V

【モデルプレス=2026/07/13】ACEes(エイシーズ)が、東京・有明アリーナにて『ACEes Arena Tour 2026 “V”』を開催。ここでは7月12日に行われた囲み取材の様子をレポートする。(※ネタバレあり)



【写真】ジュニア人気グループ、事務所の伝統引き継ぐステージ



◆「ACEes Arena Tour 2026 “V”」



5月26日のマリンメッセ福岡A館を皮切りにスタートした、5都市21公演を巡るアリーナツアー『ACEes Arena Tour 2026 “V”』。VENTURE(冒険/企て)、VERSUS (対峙/競演)、VIRAL(拡散/中毒性)、VEIN(血脈/DNA)、VANGARD(先駆者/先陣)、VORTEX(渦/熱狂)といった“V”をテーマに掲げた本ツアーでは、5人が新たな表現やパフォーマンスに挑戦。メンバーそれぞれが新たなスキル(佐藤龍我:サックス/浮所飛貴&作間龍斗:エアリアル/深田竜生 :和太鼓/那須雄登:ブレイキン)を習得し、エンターテインメント性の高いステージを展開した。



さらに、歴代の名曲を織り交ぜ、先輩たちから受け継いだエンターテインメントをACEesならではの表現力で昇華。巨大LEDスクリーンと舞台機構が融合した圧巻のステージ演出で、アリーナならではの没入感と圧倒的なスケールで魅了した。



◆囲み取材全文



― 結成2年目になりました。今回のアリーナツアーにかける思いを教えてください。



浮所:前回の『ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE』から今回は進化して、それぞれが1つ特技だったり何か持ち前のスキルを活かしたものを習得しようとしていて、約半年の期間をかけて龍我はサックス、深田は和太鼓で、那須がブレイクダンス、僕と作間でエアリアルというフライングを習得しました。ちょっとそっと練習しただけでできるような技じゃなくて、しっかりと時間をかけてクオリティの高いものを来てくださったお客さんに届けようと思って、僕らのこのコンサートにかけてる思いっていうのを伝えたく、時間をかけて挑みました。そこが注目ポイントです。



― どうしてやろうと思ったんですか?



作間:何を習得するかって色々まずはホワイトボードに書き出した時に、やっぱうちの事務所の伝統というか、フライングも先輩方が昔から舞台とかいろんなとこでやられてきたりとか。太鼓もブレイクダンスもサックスもそうで、この事務所を連想できるものの中から、それぞれに合う、半年間でうまく達成できそうなものっていうのを設定して振り分けました。



― 苦労したところはどんなところでしょうか?



浮所:サックスなんて特に大変だったんじゃない?



佐藤:管楽器がやべぇっすよ(笑)。



浮所:そうだよね。吹ける人のすごさを知ったよね。



佐藤:知りました。やっぱ音が出ないんですよ、まず最初。レッスンまじで行きたくなくて、途中で辞めようかと思ったんですけど、でも1人でカラオケとか行って練習したり。時間をすごくかけましたね。



浮所:カラオケの中でサックス練習してたの?



佐藤:そうそう。楽器ルームみたいなのあるから。



浮所:知らなかった。



佐藤:家ではできないんです。近所迷惑になっちゃう…。



浮所:サックスを吹けるマネージャーさんがいらっしゃるんです。その方が、僕らすごい激しいダンスを踊った後に、龍我が真ん中のステージでサックスを吹くんですけど「すごい」と。しかも「半年間の期間で音を鳴らすって、本当にすごいことです」って昨日言ってくれてたよね。その方がサックス吹けるのも俺ら知らなかった。褒めてくれていまして。本当にすごい。



佐藤:嬉しい。



― 激しい動きをした後に、サックスを吹くのは息は大丈夫ですか?



佐藤:やばいんですよ!よくわかったっすね(笑)。その練習はしてなかったですよ。踊った後に、吹くっていうのはしてないし、汗かいてる前提でやってないので、本番ならではの。本番だと違うな~って、本番をやって思いました。



― 楽しみにしています!和太鼓はいかがですか?



深田:太鼓自体は舞台とかでやらせていただいたことあるんですけど、今回挑戦してるのが、大きい太鼓と3連太鼓があって、複数の太鼓を叩くっていうのが初めてで。『SHOCK』とかで、(堂本)光一くんが数多くの太鼓叩いてて、「かっこいいな」「やりたいな」ってそういう気持ちはあったんですけど、すごく難しくて。やっぱ光一くんすごい!っていうのを改めて感じましたね。あと腕もきついです。



作間:ほぼ筋トレなんでしょ。



深田:筋トレです。最初は筋トレから入りました。



浮所:まずそこで体作ってから練習してたんだよね。



深田:そうです。まずは筋トレしないと本当に持たないので。後半にやるので、それこそ踊った後の体力での太鼓っていうのはかなりハードでしたね。



― 体は変わりましたか?



深田:どうですかね(笑)。でも筋トレもしてたので、気持ち太くなった気はしてます。



浮所:太くなったと思うよ。変わったと思う。



― 衣装がきつくなったりしてませんか?



深田:衣装はまだきつくなってないです!太鼓で太くなっちゃうっていうので、ちょっと太めに作ってもらったんで、まだ全然大丈夫なんですけど、そのうち龍我くんを超せるように頑張ろうかなって。



佐藤:一緒にジムに行こう(笑)。



深田:龍我くんはいつも衣装パンパンになってる。



― 那須さんのブレイキンはいかがですか?



那須:ヒップホップが好きでレッスンもやってるんですけど、ブレイクダンスをやったことなくて。今回初めてやったら、まぁ怪我する、怪我するで。だいぶ痛めつつやってるんですけど。でもやっぱりその技をできるようになった瞬間の喜びみたいなのがすごい嬉しくて。ブレイキンの先生に「練習し続けたら楽になるんですよね?」って聞いたら、「全然変わんない」って言われて。いくら上手くなっても変わらないらしくて。本番は毎回きついんですよね。

でも、そのきつさを超えた時に「今生きてるな~」みたいな。



浮所:ブレイキンで生を感じてる!?



那須:「俺、生きてるんだな」ってめっちゃ感じますね。ステージ上で。



作間:めちゃくちゃ那須はストイックですね。



浮所:だね。



那須:リハーサル終わった後、満足いくまでずっと1人で練習してて。最後までずっといたのは、那須でしたね。



浮所:あと那須が東京から離れなきゃいけない仕事が少し続いた時に、その行った先の地で、ブレイキンの先生とリモートで繋いで、リモートでレッスンをしてたりしたんです。そこの体育館を借りたりして。



那須:やってましたね。でもやっぱり(映像が)止まるんですよね。僕が技ですごいポーズで止まっちゃった時があって、先生が「すごい技じゃん!」って喜んでいたんですけど、「違うんですよ。電波で…」って(笑)。



一同:(笑)



― お怪我は大丈夫でしょうか?



那須:大丈夫です。腰とかいっぱい打っていたんですけど、徐々に打たなくなって。あとはもう気合で乗り越えてます。



一同:すごい!



― そしてフライング。



作間:2人でやっているんですけど、ハーネスをつけて、安全装置みたいのをつけて吊られるみたいなのは、うちの事務所のタレントであればできる部分ではあるんですけど、練習しなきゃできない、命綱なしで、己の力で上がっていって、体に巻きつけて、落ちたり回ったりみたいなことをしようってやっているんですけど、本当に怖いですね~(笑)。



浮所:めっちゃ怖いです。8mぐらいまで上で、命綱なしで。腕の力だけで上がって。



那須:目は回らないの?めちゃくちゃクルクル回転するんですよ。



浮所&作間:回ってる。



作間:不思議な景色です。会場が逆さまになった状態で高速で回転してるっていう、見たことのない景色を体験しているんで、毎回気持ち悪くなりながら(笑)。



浮所:真ん中のステージで、頭が下の状態で回るんです。僕らは逆さなので、上を見たら8mなんです。めっちゃ冷や冷やします。ゾクッとしますね。



― その怖さはどうやって克服する?



浮所:ファンの人たちを驚かせたいっていう気持ちが嘘なく、1番思うかもしれないですね。手震えるし、やっぱり。本番だと龍我のサックスの時と同様、汗をかいてるから感覚が全然違うんですね。そこがすごい怖いんですけど、やるしかないって思いながらやってますね。練習したての時はすごく痛かったんですよ。自分の体重が全部1点に集中したりすることがあるので痛かったんですけど、それもいい意味の慣れで、どうにかステージに立っています。痣だらけです体が。



作間:でも気持ちいいですね。伝統の中で自分がこれをこんな大々的にやってるんだっていうのを毎回噛みしめながら飛んでます。



― こうしてツアーを続けてきて、ACEesらしいなって思えた瞬間はありますか?



浮所:ステージ立っていて、メンバー同士で目が合う回数がめっちゃ多い。それぞれで高め合う。お前も頑張ってるから俺も頑張ろう!みたいな回数が多くて。メンバーにすごい奮い立たされてる感じはうちらっぽいなって。やってやろうぜ!みたいな感じがすごいあるかなと思います。



那須:さっきもリハーサルあったんですけど、それぞれがさっき言った特技をリハーサルしていた時に、それが成功した時にみんな拍手するんですよ。「ウェーイ!」みたいな。そういうテンション感がいいですよね。僕ららしい。仲の良さが出てるなって。



― 目の合わせ方と聞くと、嵐さんを思い出します。



浮所:確かに!僕ら『We are ARASHI』全公演バックにつかせていただいて、確かにメンバーさん同士の目線を合わせる姿とか、端で笑い合ってる姿とか、すごい見かけていて。言われてみたら確かにそういうところから、メンバー同士で引き立て合うっていうのを学んだのかもしれない。



一同:そうですね。



― 他にも嵐さんのツアーバックについて、学んだことは?



那須:ファンの方をどれだけ大切に思えるかだと思います。端から端まで、1人1人を楽しませるぞっていう気合いを僕たちも後ろに立って感じましたし、メンバー間のリスペクトを欠かせない、それぞれ大切にしているところがやっぱり素敵だなって思いました。



深田:あとライブ中のお客さんとのコミュニケーションがすごく多かったイメージで。お客さんをすごい煽って、(櫻井)翔くんだったら「上の方~!」とか。そういうのがすごく多かったイメージがあったので、今回はそれを取り入れて、お客さんを奮い立たせてっていうのを挑戦してます。



― それによって、新たな夢はできましたか?



作間:なんとなく「ドーム」とか、「大きい会場に行きたい」っていうのは言葉にしてきたんですけど、それが鮮明化されたというか。ドームの中でもお客さんたちがあんなに盛り上がってくださる環境が存在してるんだっていうのを、認識させてもらったというか。先輩の背中込みで。さらに近い存在になりたいなって気持ちが強まりました。



深田:嵐さんとファンの皆さんとの関係性とかっていうのも、すぐ真似できるものじゃないなっていうのは、5人で話し合ったりしていて。すごく長い年月をかけての関係値だったりすると思うので。那須くんも言ってましたけど、とにかく来てくださるファンの方だったり、応援してくださるファンの方を大切に思って、皆さんのために僕たちもパフォーマンスを命削って頑張ろうっていうのを5人で話し合いました。



― 今回のコンサートでは、どんなことを伝えたいですか?



那須:まずは感謝です。まだ結成2年目ですし、去年の『PROLOGUE』に来てくださった方にも感謝ですし、今年の『V』から参戦したよって方にも感謝ですし。僕たち5人がすごくライブ楽しいんだぞ、今この瞬間を楽しんでるんだぞっていうのを共有したい。この事務所の伝統だったり、自分たちの良さっていうのを共有して、もっと好きになってもらいたいなっていうのが1番思ってます。



浮所:僕たちってパッと見ると、キラキラな衣装を着ていて、なんだか“いい子たち5人組”って見てくれる方が多いと思うんですが!見た目はそうなんですけど、いい子なんですがっ!内側で燃えてる炎の威力がすごくて、やる気に満ち溢れているというか、いい意味で自分らでガツガツと前に進んでいく。なんて言ったらいいのかわかんないけど、この熱さみたいな情熱をステージで感じ取ってもらいたいなとは思います。



― 衣装も豪華ですよね。



佐藤:これは本当に衣装さんのおかげです。



浮所:今回も龍我が考えてくれて。



作間:龍我が資料を作って。「これはこういう意味があるんです、だからこうしたいんです」みたいのをまとめて、メンバー含めてスタッフさんに説明して。本当にそのままの形にしてました。



佐藤:そのまんまなんです!



浮所:注目ポイントはどこですか?



佐藤:このチュールじゃないですか。中性的っていうか、僕たちにしか似合わないだろうなと思って。このゴールドの装飾に黒にして。大人っぽさもありつつ、儚い感じの衣装が絶対に似合うなって思って、これにしました。



浮所:実はこれ、無地の黒だと思うかもしれないんですけど、アップしていただいたらわかるかもしれないんですけど、実は柄がついてるんです!



佐藤:裏を使ってるんです。



浮所:裏地なんだ!?



佐藤:裏のほうがいいなって。



浮所:まさかのツアー半分以上やってるのに、初めて知った。裏地をあえて使ってるんだ…!



― 制作過程にも関わっているんですね。



佐藤:そうですね。



― 若干、佐藤さんのオーガンジーが多いような…。



一同:(笑)



浮所:俺らはこんな感じ。龍我のこっち向いて見せてくれない?



(並んで検証)



深田:やってるね!



佐藤:やってないわ(笑)!



作間:やっちゃってるでしょ。



那須:新しくない?セルフで衣装格差するの(笑)。



佐藤:1番性格悪いよ(笑)!



一同:(笑)



深田:その人に似合う形とか、ここがいいなとかいうのも、ちゃんと細かいとこまでやってくれたので。



那須:龍我がデザインしてくれた新しい衣装がもう1つあるんですよ。メンバーカラーでそれもすごく可愛い。



佐藤:全スパンコール。



浮所:いわゆるうちの事務所の衣装!で想像してくれたらわかると思います。全身スパンコールのメンバーカラーで。



佐藤:でもやっぱりみんなが着てくれるといいなと思いますね。みんなにめっちゃ似合うから嬉しいです。



一同:嬉しい!



― 演出面でもACEesらしさ、事務所らしさっていうのが出てきますか?



浮所:今回のコンサートの演出は、作間が考えてくれてる部分が多くて。



作間:色々とやらせていただいてるんですけど、全体としてセットリストなんかはメンバーで、順番と曲の内容は考えて。その上で「ここの照明をこうしたいんです」「映像をこうしたいです」とかは口出していて。去年の『PROLOGUE』よりも、そういう部分にもすごく僕らの脳みそが詰まってますし、細かくいいものをお届けできるように考えてますね。



那須:この大階段もさ、元を辿れば作間じゃない?



作間:こう(大階段に)なるまでに、ちょっと1仕掛けありまして。深田と僕で話した時に、ぱっと思い浮かんだアイデアが、色々な過程を経てこうなってます。



浮所:帝国劇場で僕たち昔舞台をやらせていただいた時の、あの大階段のイメージです。



― 深田さんは『SHOCK』のときの階段も彷彿させるような。



深田:そうなんですよ!階段落ちね~(笑)。



那須:ちょっとやってみる?



深田:落ちてみようか?



浮所:血だらけになっちゃうから。



作間:光一さんにしかできないからね。



深田:本当に高くて、これが出てきた時の迫力っていうのを皆さんに味わってほしいです。



作間:これをどこで使うかっていうのが。僕らとファンの方のエモーショナルなポイントっていうのは、歴史を積んできてるファンの方と僕らの頭の中の記憶がすごく鍵になってくる部分ではあったので、この階段はあそこで使いたい!って。「こうなるから、いい場面になるんです」みたいなのを必死に説明して、スタッフさんに納得していただいてやっています。



浮所:1番いい曲で、1番いい演出をしてるのがこれです!



― どの楽曲なのか教えていただけますか?



作間:「Let's Go To Earth」です。僕らが入社してから、毎年のように帝国劇場に立って、踊ったり歌ったり、色々経てきた景色とともにこれを使ってます。



浮所:正直、初日にこれをやってファンの皆さんの前に立った時は泣きました。色々なことを思い出して。お世話になった舞台だし、色々経験させていただいたので、きっと昔から知ってくれてる皆さんは特にですが、感動していただけたら嬉しいなという思いでステージに立ってます。



― ポイントがいっぱいありそうですね。



深田:あると思います。エモーショナルな場面もたくさんあります。



― ACEesとして今デビューに向かって階段を登っていますが、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。



浮所:デビューはもちろん、本当にずっと目標にしてます。したい思いは変わらなくて、誰よりも多分僕ら5人が熱い思いをそこに持っていると思いますし、みんなで話したりするんです。デビューした先、世の中に出た先に、毎日誰かしらがテレビに出てる、ACEesを毎日見る、音楽番組でACEesが歌ってるとか、そんな世界を想像するのがすごく楽しくて。ぜひ今のうちにACEesを応援していただき、いつか僕らがデビューした時に、この芸能界を荒らしに行こうと、ひっくり返していこうと僕ら5人は思ってるので、皆さんの力を貸してほしいなと思います!



作間:やっぱりしたいですね。みんな入所して10年近いですけど、ずっとデビューはしたいです。もちろんその先にある大きな、まだまだ見えていない景色のための通過点でもありますけど、やっぱりジュニアなので。デビューしないと何も始まらないっていうところがあるので、熱く熱く、僕ら自身で熱を絶やさないで走り続けています。



― 最後に、気合い入れをお願いします!



作間:いつも本番前は日替わりで円陣したりしてるんですけど。何がいいですかね。



浮所:最近ワールドカップの中での森保監督の円陣の前の言葉がすごく好きで。俺らみんなで下で「さぁ、行こう!」って本番に行ってます(笑)。



(打ち合わせる)



那須:「時代」じゃないですか?浮所が去年から「時代作るぞ!」って。それは言い続けたいから。



一同:確かに!



深田:熱い感じでいきましょう!



(打ち合わせる)



浮所:お待たせしました!僕たちACEes5人で、次の時代を作るぞー!



一同:おー!



― ありがとうございました!



(modelpress編集部)



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