「ママが病気になるとパパ怒るよね?」

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「ママが病気になるとパパ怒るよね?」小学生の息子の一言に絶句。不機嫌で家族を支配する“モラハラ夫

モラハラ・夫婦問題カウンセラーの麻野祐香です。働く女性は、モラハラやDVをする夫から簡単に逃げられるのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。さまざまな事情から、支配的な配偶者との結婚生活を続けている方は少なくありません。オトナサローネ世代のモラハラ被害にフォーカスした本連載。今回は、不機嫌な態度で家族を支配し、妻が楽しむことも、体調を崩すことさえ許さなかったモラハラ夫に苦しみ続けたYさんのお話です。※本記事は、相談者様への敬意と守秘義務に十分配慮したうえで、モデルケースとして編集・再構成しお届けしています。特定の人物や事例を示すものではありません。※写真はイメージです夫の顔を見なくても、不機嫌なのが分かるモラハラ被害にあっている方は、夫の顔を見なくても、その日の機嫌がわかることがあります。Yさんも、そのひとり。夫が玄関のドアを閉める音や、廊下を歩いてくる足音、カバンを置く音を聞くだけで、「今日は機嫌が悪そう」とわかるようになっていました。リビングに入ってきた夫が「チッ」と舌打ちをすれば、Yさんはテレビの音を小さくします。何も言われなくても、子どもたちも話すのをやめます。これ以上、夫の機嫌を悪くしてはいけないと、家族全員が緊張するのです。夕食を出せば、「これだけ?」「味、薄くない?」などと、必ず何か嫌味を言われ、そのあとには舌打ちやため息が続きます。Yさんは、(私が夕食を出すのが遅かったからだろうか。それとも、朝に何か余計なことを言っただろうか。いや、子どもたちがうるさかったからだろうか…)など、「私が何かしたのかな」と思いを巡らせるクセがついていました。おびえながら、夫の機嫌が直るのを待つ毎日これは、不機嫌な態度によって家族を支配するモラハラの特徴です。モラハラというと、大声で怒鳴ったり、暴言を吐いたりすることを想像するかもしれません。しかし、怒鳴らなくても、舌打ちやため息、無言、不機嫌な態度を繰り返すことで、家族に「夫を(父を)怒らせないようにしなくては」と思わせることができます。夫が「静かにしろ」と言わなくても、妻がテレビの音を小さくし、子どもたちが話すのをやめる。それはすでに、夫の不機嫌によって家族の行動が変えられているということなのです。Yさんは、夫と話すと決まって気分が落ち込みました。以前は、なぜ夫と話しただけでこんなに嫌な気持ちになるのか、自分でもよくわからなかったそうです。しかし、二人の会話を振り返ると、その理由ははっきりしていました。夫は、Yさんが何を話しても、必ず否定するのです。「今日、スーパーで店員さんに嫌なことを言われたの」と、共感を求めても、「お前の言い方に問題があったんじゃないの?」とバッサリ。子どもの学校のことで必要不可欠な相談をしても、「母親なのに自分で考えられないのか」と言われます。新しい服を買えば「その年で、そんな服を着るのか」、髪型を変えれば「前のほうがましだったな」と冷たい目で見られて、ウキウキとした気分はすべてぺしゃんこにされる。そして友人から聞いた話をすれば、「その友達も馬鹿だな。さすが君の友達だ」と、大切な友達ごと馬鹿にされる…。そんな生活だったのです。共感されることがゼロの生活夫が「そうなんだね」「それは嫌だったね」と、Yさんの気持ちに共感することは、ほとんどありませんでした。どんな話題でも間違いを探し、自分のほうが正しいと示そうとするのです。最初の頃、Yさんも自分の考えを説明していました。けれど夫は、「また言い訳か」「だからお前はわかってないんだ」と、さらに否定するばかりでした。これは、相手の考えや感情を否定し続け、自信を失わせていくモラハラの特徴です。何を言っても否定される状態が続けば、人は次第に自分の考えに自信を持てなくなります。「私の考え方がおかしいのかな」そうやって、自分の感覚まで疑うようになってしまうのです。Yさんも「どうせ否定される」という考えが染みついてしまい、楽しかったことも、悲しかったことも、夫には話さなくなっていきました。妻の友人関係を壊すモラハラ夫夫のモラハラは、Yさんの交友関係にも及びました。久しぶりに、中学時代の友人から電話があり、Yさんは久しぶりに心が明るくなりました。自分を抑制しつづける生活をいっとき忘れ、楽しく話していると、夫がそばに寄ってきました。そして、大きなため息を、何度もついたのです。夫は、「わざと」そばに来て、何度も大きなため息をついたのでした。そしてYさんが居心地の悪さを感じて電話を切った途端、「ずいぶん長電話だったな」と絡んで来ました。「同級生のA子だったの、ずいぶん久しぶりだったから」と説明しようとしましたが、夫は聞く耳を持ってはおらず「俺がいるのに、よくそんなに長々と話せるよな」と一方的な嫌味を長々と聞かされました。(私は、ただ友人と話していただけなのに…)と思いましたが、Yさんはまるで、とても悪いことをしたような気持ちになりました。友人とのランチに行くのも大変で友人とランチへ行くときも同じでした。「来週、久しぶりに友達とランチしてくるね」そう報告すると、「好きにすれば」必ず夫は、そのときはそう答えます。ところが前日の夜になると口数が減り、ため息や舌打ちが始まります。「何か怒ってる?」「別に」「明日出かけるの、嫌なの?」「俺は何も言ってないだろ。行きたければ行けばいいじゃん」確かに、夫は「行くな」とは言っていません。けれど翌朝になっても不機嫌なままで、Yさんが出かける支度をしていても、ほとんど口をききません。そんな夫を残して家を出ても後味が悪く、友人と会っていても心からは楽しめないのです。そしてとうとう、Yさんは友人との約束そのものを断るようになりました。「ごめんね。ちょっと用事ができちゃって」本当は、用事などありません。夫が不機嫌になるくらいなら、出かけないほうが楽だと思うようになったのです。友人たちとは疎遠になり、数年後には、Yさんはひとりぼっちになってしまいました。これは、不機嫌や無視によって妻の行動を制限するモラハラの特徴です。「友達と会うな」「出かけるな」と、夫ははっきり言っているわけではありません。だからこそ、妻自身もモラハラだとは気づきにくいのです。夫の機嫌が怖くて予定を変え、好きなことや友人との付き合いまで諦めるようになっているのであれば、妻の行動はすでに夫の不機嫌によってコントロールされています。妻が熱を出したときにも不機嫌になる夫。ついに息子が…そして、夫が不機嫌になるのは、Yさんが楽しんでいるときだけではありませんでした。Yさんが体調を崩したときにも、夫は決まって機嫌が悪くなりました。ある日、Yさんは38度を超える熱を出し、起き上がるのもつらい状態になりました。夕方になっても熱が下がらず、「ごめん。今日は夕飯を作れそうにない」と夫に伝えました。返ってきたのは、心配する言葉ではありませんでした。「じゃあ、俺の飯はどうするの?」Yさんは何も言う気力がなく、熱のある体で起き上がり、冷蔵庫にあるもので簡単な夕食を作りました。夫は、それを当たり前のように食べました。これは、妻の体調よりも自分の都合を優先するモラハラの特徴です。妻が病気になれば、食事を作ってもらえない。自分が不便になる。モラハラ夫にとっては、妻がどれほどつらいかよりも、自分が困ることのほうが大きな問題なのです。そのため妻は、病気であっても休むことに罪悪感を持つようになります。Yさんも次第に、体調が悪くても「夫の機嫌が悪くなる」と思い、何も言えなくなっていきました。そんなYさんが変わるきっかけになったのは、ある日の子どもの一言でした。熱を出して寝込んでいたYさんのもとへ、小学生の息子がそっとやってきました。そして、小さな声で聞いたのです。「ママ、大丈夫? 病気になるとパパ怒るよね?」Yさんは、その言葉に驚き、何も言葉を返すことができませんでした。本編では、夫の舌打ちやため息、不機嫌な態度によって友人関係や楽しみまで奪われていったYさんについてお届けしました。▶▶「俺は“会うな”とは言ってない!」気難しい人だからと我慢してきた妻が、ようやく気づいた夫との“ねじれた関係” では、息子の一言をきっかけに、ついに秘密にしていた苦しみを「他人にうちあけた」瞬間についてお伝えします。

OTONA SALONE

「さすがは私のダンナだけあって🆖🆖だね。自分の晩ごはんも自分でできない。離婚されたらどうすんの。チッ。」と言われるとショボ~ンとなるぞ。
しかし昭和のオヤジじゃあるまいしどうして話に出てくるダンナはみんな絶望的に家事ができないのだろう。「自分のことは自分でしよう」と教わらなかったのか。
天国からの手紙を動画で見たんだけど

病気で娘が入院してるのが辛いからとかで、その担当の看護士と不倫した挙げ句、事故で亡くなった旦那がいたよ
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