40歳を過ぎた頃から、ブラックのマスカラを塗ると、目元のくすみと相まってどこか重たく、オバ見えするように感じることが増えたものの、ブラウンでは少し物足りない。そんな悩みを抱えていませんか?現在49歳の筆者もそんな悩みを抱えてきたひとり。そこで今回は、プチプラマスカラを使い、ブラック、ブラウン、透明ブラック、バーガンディ、ネイビーの5色を49歳の目元で塗り比べ。オバ見えしやすいカラーと若見えが叶うマスカラの色を検証しました。前編では、ブラック、ブラウン、透明ブラックの3色を比較します。▶︎本当にオバ見えするカラーはどれなのか検証!<!--nextpage-->ブラックは、本当にオバ見えするのか<今回使用した商品>セザンヌ「ロングブーストマスカラ 01 リアルブラック」(税込価格693円)糸を引くように伸びるロングブースト液がまつ毛に絡み、1本1本を伸ばしながら印象的な目元に仕上げる漆黒のマスカラ。ダマになりにくく、ウォータープルーフなので落ちにくいのも◎。お湯で落とせます。定番のブラックは、まつ毛の一本一本を黒く際立たせ、目の輪郭をはっきり見せやすいカラーです。一方で、年齢を重ねてくすみが気になる目元に使うと、クマなどの影と相まって重たく見えたり、キツい印象に見えたりすることがあります。筆者自身も、40歳を過ぎた頃からそう感じることが増えました。上の画像は、まつ毛の色がわかりやすいようにアイメイクをせず撮影したもの。目元をすっきり仕上げていると、ブラックでもそれほどオバ見えする印象はありませんでした。ブラックを使うなら、マスカラの量やボリューム感は控えめに。アイラインも目の際に細く入れる、あるいは省くなど、ほかのアイメイクを引き算するとよさそうです。そうすることで、ブラックならではのくっきりとした存在感を生かしながら、オバ見えするのを避けやすいと感じました。▶︎優しげに見えるマスカラの盲点。気をつけるポイントはココ!<!--nextpage-->ブラウンに変えると、一気にやわらかな印象に<今回使用した商品>キャンメイク「ゴクブトマスカラ 06ビターブラウン」(税込価格660円)ダマになりにくく、ベッタリと液がつくこともないのに、まつ毛にちょうどいい液量が絡んで、ボリュームをさりげなく高めてくれるダークブラウンのマスカラ。ウォータープルーフで落ちにくく、お湯で落とせます。続いて試したのは、こちらも定番のブラウン。ブラックよりも肌になじみやすく、目元をやわらかく見せたいときに選びやすいカラーです。実際に塗ってみると、優しげな印象になる一方で、目元がややぼんやりして見えることもあります。自前のまつ毛が細い、短い、少ないなど、もともと目元の存在感が出にくい場合には、ボリュームタイプやロングタイプのマスカラを選ぶなど、仕上がりを調整する必要があると感じました。▶︎いいとこ取りできるカラーはコレかも。ケイトの新作に注目!<!--nextpage-->いいどこ取りの万能カラーは、透明ブラックかも<今回使用した商品>ケイト「ラッシュクリア BK-1 透明ブラック」(税込価格1,078円※ライター調べ)透け感のあるブラックマスカラで、マスカラ下地やトップコートとしても使えるマスカラ。カールキープ効果が高く、繊維が含まれていないのでスッキリとした印象に。ウォータープルーフ、オイルプルーフでモチがよく、自然に目元を盛れます。3色目は、透明ブラック。今回、筆者が特に塗り比べを楽しみにしていたカラーです。ブラックのようにまつ毛を黒々と覆うのではなく、もともとのまつ毛を生かしながら、ツヤと軽やかな締め感を与えるタイプ。実際に塗ってみると、ブラックほど重たく見えず、ブラウンほどぼんやりしにくい、ちょうどいいバランスだと感じました。目元を引き締めたいけれど、重たくは見せたくない。そんなときに、ブラックとブラウンの中間ではなく、透明ブラックという選択肢もありそうです。しっかり盛るというより、素のまつ毛をきれいに見せながら、ほどよく存在感を高めたい人に向いています。▶3色塗り比べてみたら<!--nextpage-->3色塗り比べるとわかる。微妙なニュアンスの違い今回、ブラック、ブラウン、透明ブラックを同じ目元で比較してみると、劇的に印象が変わるというより、まつ毛の存在感や目元の締まり方、影の落とし方にそれぞれ違いが出ました。ブラックは、まつ毛の輪郭がくっきりしつつ、目元に影を作りやすいです。ブラウンはやわらかな印象になるものの、少しぼんやりしやすいです。一方透明ブラックは、自まつ毛を生かしながらツヤとほどよい締め感をプラスしたような絶妙な仕上がりです。一見すると小さな違いですが、40・50代の目元では、この微妙なニュアンスの差が意外と重要。濃く締めすぎれば重たく見え、やわらげすぎればぼんやり見える。その間のちょうどいいバランスを探すことが、オバ見えを避けるひとつのポイントだと感じました。後編では、さらにバーガンディとネイビーを加えて5色を比較。黒でも茶でもない色を選ぶことで、40・50代の目元がどう変わるのか検証します。【こちらも読まれています】
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