犯罪史に名残す未解決事件

コメポ

5月12日、東京都立川市の日月警備保障立川営業所に2人組の男が押し入り、現金約6億400万円が奪われた事件。現金被害の強盗事件では国内最高額となった。

【過去の多額現金強奪事件】

・三億円事件

東京都府中市で1968年12月10日に発生。東京芝浦電気(現・東芝)工場従業員のボーナス約3億円が府中刑務所裏で警官に変装し擬装した白バイの犯人に強奪された。日本犯罪史に名を残す未解決事件。

・栃木5億円強奪事件

2004年10月17日、栃木県南河内町(現・下野市)の運送会社に目出し帽を被った男5人が押し入り、金庫内に保管されていた現金入りバッグを奪って逃走。しかし犯行後、現場近くに約1億2000万円を置いていたため、実際に手にしたのは約4億2250万円である。その後の捜査で、犯人グループは元暴力団員の日本人グループと中国人グループによる広域強盗団と判明した。

・福徳銀行5億円強奪事件

1994年8月に発生した現金強奪事件。金融機関における1回での現金強奪金額としては最高金額であり、史上最大の銀行強盗事件と言われている。

立川・6億円事件の犯人らは、カギが壊れていた腰高窓から侵入。また、逃走まで30分以内の短時間による犯行などから、捜査本部は内部事情を熟知した者が関与した疑いが強いとみている。日本犯罪史に名を残す「未解決事件」にならないよう願う。

未解決事件と聞いて一番最初に浮かんだのは森永グリコ事件も未解決です。
にしてもコメント欄を見るだけでも沢山の、凶悪未解決事件があって犯人が今も、のうのうと社会に溶け込んでいると思うとゾッとします。
同じ警備会社での未解決事件、普通であればセキュリティが完備されて不思議ではない。今現場を知らない事務屋や管理部門出の幹部が大きくいる、事件をしたことがない署長や幹部が言うことは『治安を守ります』と新聞でどこかの警察署長が発表していたが、犯人を必死に追いかけ捕まえるようと、自宅にも帰らないで努力している部下の批判ばかりしたり、手当もろくに出さない署長に部下の士気が上がるだろうか、以前の警察から比べれば、署長の人間性を疑うような人材が登用されているように見える。これでは部下も、仕事をやってもやらなくても給料に影響しないと犯人逮捕という職責を感じられなくなるのではないか。また迷宮入りとなるか
犯人はすぐ分かるという大きな事件ほど未解決になりやすい。警察は慎重に捜査しこれ以上未解決事件を増やさないことだ。
金融機関絡みの事件を2つ。

1:偽物の夜間金庫を置いて現金を盗もうとした事件。
レシートまで発行されるほど精巧だったのに、ベニヤ板製だったために底が抜けて未遂になったとの事。

2:ATMコーナーに堂々とスキミングマシンが置かれていた事件。

いずれも未解決事件のはず。
このフクトク銀行の犯人は自殺しちゃったけど、グリコ森永事件の犯人の1人と見られている人物!
最後まで謎めいた犯人だなぁ…
現在進行形の
ものがあるよ。
菅直人、
福島第一原発
メルトダウン事件!
警視庁の元捜査課長がテレビでコメントしていたが元社員/従業員が内情を知らなけば出来ない犯行だと言っていました。 でも、府中の3億円事件の時にはあんなにマスコミが騒いだのに、立川の6億円事件は騒がないのは…もしかして、マスコミは既に犯人が分かっているのでは…偽白バイ警官が笑っている。
すぐに捕まる


犯人は元叉は現警備員でメタボでない小柄な男
未解決事件の犯人達は、隣国の奴ら。犯行後すぐに帰国し今頃は知らん顔で暮らしている……と、最近思うようになってしまってます(爆)
私は森永グリコ事件 が不可解ですね。あの事件は自作自演ではなかったかと未だに喉仏にあります。未解決事件もさることながら、警察官の捜索にも 憤りを覚えることもあります。今の警察官の捜索のありかたでは、未解決事件は増える一方では

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