月収25万円以上? 6割弱が

コメポ

そろそろ夏も一段落。今夏も"ボーナス支給額"についていくつかの企業や組織が調査結果を発表していたが、アベノミクスの影響もあってか、前年同期に比べて上昇しているというデータが多いようだ。カカクコム運営の購買支援サイト「価格.com」による全国男女3624人を対象にした調査では、推定平均支給額は55万8000円と、昨夏に比べ2.6%アップ…となっている。

ボーナス額が"月給2カ月分"とは限らないが、NewsCafeのアリナシコーナーには「月収25万円以上ある?」という希望テーマが寄せられ、調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…58.7%】

■年齢や職種、経験によるのでは?

■正社員なら普通の月収だと思う。決して高給とは思いません。

■そのくらいが普通かな。

■手取りなら30万前後ならある。労働量と比較すると少ないけど。

■OLの頃はナシ。勤労学生しながら資格を得て、転職後数年経ちアリに。

■手取りでこれくらいないと、東京じゃ暮らせない。カツカツ。

■5人家族でそのくらい。田舎は車必需品&携帯に保険…共稼ぎ(涙)。

■これでも苦労に見合ってないと思う。

■旦那はギリギリそのくらいかな…。ボーナスも少ないけど。

■アリナシで決められる事じゃナイ。手取りで最低限は貰える世の中にシテ!!

【ナシ…41.3%】

■羨ましい。

■希望はねぇ~。実際は半分以下だよお~(泣)。

■いいなぁ。それ以下から国保、年金払うと残らないんだよ。

■ない、しかもボーナスもなし。

■正社員だけど手取り15万4000円、消費税10%になったら死んでしまう。

■ハロワにそんな高給はない。

■I am ボンビーメーン! ガハハハハ…(泣)。

■共働きで平均手取りが月25万くらい…。

■何がアリナシなのか分からないけど今の時代25万も大変では?

■悔しいが格差社会の現実。

結果は【アリ派】優勢となってはいるが、一方の【ナシ派】も4割超と決して少なくはない。このアンケートでは回答者の年齢がはっきりしないため断言はできないが、NewsCafeの最多ユーザー層は30~40代であることを考えると、各種メディアの報道ほど"景気上向き"の雰囲気が感じられないのは事実である。

それでも「ひと月の小遣いが25万くらい」という優雅なコメントもないことはない。アリナシで大まかに区切るには難しい質問だったと言ってしまえばそれまでだが、周囲の懐具合はやはり気になるものか。

[文・能井丸鴻]

年収云々より、一生、食いっぱぐれなきゃいい
今更……何の夢もないし


で、いつか召される時に
それなりに幸せな人生航路だったーと思えりゃイイや
(半ばヤケ)
私は学歴も平凡なのにたまたま大きな会社に途中入社出来たが、酷いパワハラにあって責任ばかり重く、年収は五百を切る。
片や一流大学を出た総合職は30で一千万以上。40で二千万を超える。
彼らの出世の為にあくせく働かされているのが現実。

若い時の努力は全て自分に返って来るものだとつくづく思う。
お金だけが全てとは言わないが、この格差の広がりは恐ろしいばかりだ。
非常勤でボーナスなんて、もらってない。自分よりはるかに仕事できずのらくらしてる中年の常勤上司は、これ以上もらってると思うと悲しくなった。
6割弱 ふざけるな

大半の人が月給は 17万以下だよ 15万前後で頑張ってる人がたくさんいるんだよ 25万? 程遠いよ 1日の日給 1万円計算だよ ありえねーよ 涙 涙 涙
最低賃金を上げるべき。こんな低い給与水準は先進国では珍しい。せめて時給1800円くらいにあげないと労働意欲が上がらないし、景気回復は有り得ない。
棒那須なんて棒無しだわさ、リーマンショック以降、棒無し状態が続く。
医療専門職です。下の子が6歳の時脳出血で夫が他界し、ずっとシングルマザーで働きました。ギリギリのラインで各種手当ては一度も貰えませんでした。

58歳でどうにも働きたくなくなり、4日前に退職。月70万円から無収入になりました。

孫達にお小遣いをあげられるようにならなくてはと、我が身を励ましパートを捜します。
収入は激減でしょうね。
こんな良いとこどりした統計なんかあてにならないのじゃないの?正社員でも月給20万にも満たないで頑張って家族を支えてる人の方が多いんじゃない。
それに、従業員の給料上げたくも上げられない会社もまだまだたくさん有るのじゃないかな。
40才で勤続27年?

小卒??
私は公立学校教諭です。確かに、手取り25万以上もらっています。しかし、どなたかも書いていましたが、努力をして手に入れた職です。採用試験には7回落ちています。その間、時給1100円の講師と900円のレジと800円のウェイトレスを掛け持ち、週60時間以上働いていました。
途中で教員になることを諦め、都内の企業で営業をしたこともあります。それでも、世間から批判されなければならないのでしょうか?
要保護・準要保護家庭が増えているのを感じます。生徒には、できるだけ低所得になってほしくないので、今のうちにしっかり学習するよう毎日言い聞かせています。知識は必ず自分の財産になりますから。

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