「青タン」「あおぢ」何て呼ぶ?

コメポ

「内出血のアザ」、何て呼んでる?

転んでしまった時などに出来る「内出血のアザ」。全国的に「青タン」という呼び方が一般的ではありますが、「青タン」以外にも全国各地、様々な呼ばれ方をしているのはご存知でしょうか。そこで今回は、全国各地の「内出血のアザ」の呼び方をご紹介します。

■岩手

「くろぢ」

■福島

「黒なじみ」・「ぶんず色になった」

■茨城

「青なじみ」

■長野

「クロネ」・「ちぃーしんでる」

■新潟

「死んでる」

■静岡

「青ずみ」・「血が死んだ」

■愛知

「青アザ」・「くろにえる」

■広島

「あおぢ」

■宮崎

「青じんたん」

「死んだ」のようなちょっと怖い表現も一部地域では見受けられるようです。アナタの地域では「内出血のアザ」のことをどのように呼んでいましたか?是非、ご投稿下さい。

※コチラのコーナーは、何度でも投稿が可能となっています。

確か、鹿児島ではツグロジン だったかと。
「ハラアー!足にツグロジンがでけた!」
埼玉県出身。
青タンもしくは青あざ。
あおぢは初めて聞きました。
茨城県の県北では「青なじみ」です
青たん。
山梨県東部

「くろじぎ」黒ジミから転じたのかも。
私も30年前に大学生になるまで標準語だと思ってました(汗)

娘には「青アザ」と教えたので先日「くろじぎ」と言ったら通じませんでした。
打ち身・内出血か青あざが一般的。個人的には子供時代より青血(あおぢ)。東京府豊多摩郡渋谷村生まれの父親が使っていたので、幼少期は専ら是許りだったが、杉並区立大宮小学校に入学したら通じなかったので、冒頭の言葉を使用。家や親戚ではあおぢ。血が内側で青く溜まっているのだから、痣は違うだろうと思いつつ青あざ(赤あざとは云わない。只単に「あざ」)を使用。使い分けをしていた。然し「あおぢ」は関西風らしいのだが、祖父も東京者なので、何故?と云う思いが有る。その後北多摩に転出して小学校後半・中・高・大・社会人を過ごしたが、殆ど内出血を使用。使用頻度は是がダントツ(断然トップ)。愛着は青血に有り。
和歌山の友達が「 青にえ」と言ってました
熊本 『黒血んよっとる』
大阪南部では青ジミか青アザ。
鹿児島では『ず(づ)ぐろじん』。

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