甘くない卵焼きなんて…

コメポ

あなたはどっち派?「甘くない卵焼きなんて、考えられません」

朝ごはんに、おつまみに、お寿司のネタに、そしてお弁当のおかずに…日々の食卓に多く登場する「たまご焼き」。めんつゆ、明太子、シラス、あさつき、ほうれん草を入れるなど調理法も多様化し、日本人にとって非常に身近な一品として長年親しまれ続けています。その一方、時折議題となる永遠に終わらない「甘い派orしょっぱい派」問題。元々、出汁を加えたたまご焼きが発祥したのは関西地方で、その他の地域では砂糖で味を調えるのが一般的でした。しかし今や地方限らず家庭によって味付けは異なります。

NewsCafeでは過去に「たまご焼き、アナタはどっち派?」というアンケートを実施しました。回答総数は6057件。たまご焼きへの愛が詰まった沢山の意見が寄せられましたのでそれぞれご紹介しましょう。

【甘いたまご焼き派】(56.27%)

◆おばぁのふっくらあまい卵焼きが一番好きです。 [女性/20代/会社員]

◆お菓子みたいで甘い玉子焼き大好きです [女性/30代/主婦]

◆甘くない卵焼きなんて、考えられません。 母直伝の物です。 [女性/50歳以上/その他]

◆熱々の甘い玉子焼きにお醤油を垂らして食するのが最高です!しょっぱい玉子焼き以上にご飯が進むこと間違いなし!砂糖と醤油のコラボに勝るものってありますか? [女性/40代/主婦]

◆小さい頃から甘い卵焼きだったから、しょっぱい味は物足りないかな。だから子供たちも卵焼きは甘い物と思ってます。 [女性/40代/会社員]

◆子供の頃遠足のお弁当に必ず甘い卵焼きが入ってました。だから自分も子供の遠足のお弁当には必ず甘い卵焼きを入れてあげました。 [女性/50歳以上/その他]

【しょっぱいたまご焼き派】(29.55%)

◆しょっぱいのに決まってるよ。その方が卵の甘味が引き立つからだよ。 [男性/40代/フリーター]

◆やはり幼い頃に母親に作ってもらい食べた経験の影響でしょう! [男性/50歳以上/会社員]

◆しょっぱい卵焼きの方がご飯と合うので、おかずになります。甘い卵焼きは、お菓子の様で、ご飯のおかずには不向きかと思います。特にお弁当に入れるには、しょっぱくないと駄目ですね。 [男性/40代/自営業]

◆甘い派が多数でびっくりです!甘いのはおかずにならないよ~!卵料理はAll塩系!ご飯の友です。 [女性/30代/自営業]

【その他】(14.18%)

◆我が家では昔から胡椒だけの味付けで料理でした。目玉焼き、厚焼き、温度卵、炒り卵など全て。それが刷り込まれて、胡椒入り大好き! [女性/40代/自営業]

◆うちはソースを入れて焼きます(^-^)vおいしいですよ(*^_^*) [女性/10代/学生]

◆玉子焼きに味つけちゃいけません。素朴なタマゴを味わいたいじゃありませんか☆ [男性/40代/会社員]

◆マヨネーズ混ぜて焼くと焦げにくい [女性/30代/主婦]

ちなみに美味しいたまご焼きを作るには、熱した鍋に少しずつではなくたっぷり溶きたまごを流し込んで作るのがポイント。焦げを恐れずに強めの火で焼いていくと冷えてもふわふわな食感を楽しめるそうです。さぁ今夜の晩御飯に一品追加。美味しいたまご焼きはいかがでしょう。

私は断然しょっぱい派!!

でも甘い派を否定しませんよ。
好みは人それぞれですから。

ソースを入れて焼くのにはビックリ!今度作ってみます(^0^)
栃木からです、おれがよく作るのは 卵に豚ひき肉を、フライパンに少量の油をたらして、からめて、塩で焼くいわゆるシヨッパイ派ですね、甘い卵焼きは食えないよ。
甘さの加減にもよるが、飯食うのに甘いもんでは食わんだろ。
オヤツとしては甘いのもアリだな。
塩をぱらりと振り入れた卵焼きが定番でした。
関東に来て甘い卵焼き(しかもお菓子並の甘さ)に四苦八苦したものです。
どちらも地域性で変わるので片方を全否定はしませんが、慣れ親しんだ味は中々変えられないものです(^^ゞ
特にこだわりはない派。
甘くてもしょっぱくても気にしない。おいしければOKです。
私は卵焼きはしょっぱい派です。元から料理の味付けで甘いのが苦手なんで…。お寿司だけ甘い卵焼きで食べますが、醤油つけてますf(^_^;)
かにたまの素を混ぜた卵焼きは美味い。
我が家は4人家族。

その中でただ一人、甘い卵焼き派な自分としては、余りに心強い記事でした(笑)

かみさんと子供たちに自慢気に読み聞かせてやりました!
うーん私的には塩を入れて砂糖を少々、最後に醤油を垂らして混ぜて焼きますが、甘いのもたまーに食べるな。おやつ感覚で!!その日の気分によって調味料をかえたりしてますよ!!
長野人の父と京都人の母をもつ夫は「出汁巻き玉子」、東京人の父と和歌山人の母をもつ私は「甘い厚焼き玉子」で育った。そんな二人の着地点は「微かに甘い出汁巻き玉子」となったはずだった。
が、長男は「超甘口」を、次男は「甘味抜き」をリクエスト。結果、私は基本の二種類の玉子焼きを作るハメに…。因みに我が家は沖縄にあり、周囲はだいたい「塩味玉子焼き」。稀に、子ども達は友人の玉子焼きと無理矢理に交換させられて、味わってくる。
味覚は何によって決定されるのだろう?不思議だ。

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