芸能界の嫌われ者ナンバーワン?

コメポ

記者「先日放送された情報バラエティ『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、武田鉄矢(66)の傲慢な態度っぷりが明かされ、話題になっています」

デスク「東京の方ではやってない番組だよな。何があったの?」

記者「この番組で武田ネタをやることになったのは、ドラマ『金八先生』(TBS系)で生徒役を演じた田原俊彦(54)が、近ごろ『武田鉄矢さんはあんまり好きじゃない』と発言をしたことがきっかけでした。どんなところが嫌われるのかを検証したところ、驚くべき情報が集まったんです」

デスク「どんな情報?」

記者「過去に武田の傲慢な態度として、フリーアナウンサーの長谷川豊(40)が番組内で紹介したエピソードがすごかった。たのきんトリオのファンについて『あの人たちは街灯に集まる蛾です』と言ったそうなんです。これは武田本人も認めているから間違いないでしょう」

デスク「そんなこと言われたらファンが怒るぞ」

記者「もっと怒っているのは大阪の人たちです。武田は大の大阪嫌いで『大阪人は信用できない』といつも言っているんです。仕事で関わった人が関西弁を話していると、必ず『出身はどちらですか?』と聞いて、『大阪です』と言おうものなら、もう徹底無視ですよ」

デスク「人間性が疑われるね」

記者「特筆すべきは『一緒に写真を撮ってください』と言った子どもに『私とあなたは全くの他人、なぜ一緒に写らないといけないのか』と言い放ったこと。とにかく、写真を撮りたい一般人が近づいてくると『いい加減にしてほしいな』などと、暴言を必ず吐く。これは結構有名なエピソードですよ」

デスク「へぇ~、いい人イメージゼロだな」

記者「その態度に司会の上沼恵美子(60)は、『ファンと一緒に写真を撮るのはありがたいこと。何言うてるの武田!いい加減にせなあかんで!』と怒りの口調でした。上沼は何度か武田と共演したことがあり、仲が悪いわけではないんですが『ただ、偉そうやね。テングでした』とその態度には問題があると告白していました」

デスク「さすが上沼だ…にしても、なんで武田はそんなに傲慢になった?」

記者「やはり『金八先生』が大ヒットしたからです。今もそうですが、視聴率を持っている俳優にテレビ関係者は異常に気を遣い、ペコペコする。人気ドラマ、『相棒』(テレビ朝日系)の水谷豊(63)を想像してもらえるとわかりやすいです。周りがチヤホヤすると、9割の芸能人がテングになる」

デスク「そりゃ分かるな」

記者「そうなる以前に武田は人を見下す癖があった。しかも、説教が大好きで、延々と1時間以上持論を語るなんて当たり前です」

デスク「そりゃ、嫌われて当然だ」

記者「田原以外にも杉田かおる(50)、福山雅治(46)、中尾彬(73)も武田を嫌いだと発言したことがあります。特に福山はNHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬を演じるとき、散々役柄について説教をされたそうです。これでは、嫌になって当然でしょう」

デスク「武田みたいに、いい人に見えて実は嫌なやつというのは、芸能界では案外多いのかもね」

武田さんは正直過ぎるんじゃないの? 芸能界には腹黒い奴 五万といるよ。

青少年期に感じたコンプレックスのせいか、基本的な性格は暗いと思う。
ただ、それを隠す為に話題・知識を豊富(理論武装)にしてるのと、金八の影響で明るくてウィットに富んだ人格者に見られがちなだけ。
劣等感強そうだもんねぇ‥
田舎者が成功すると…の典型かな。
坂本龍馬を崇拝するのは悪いとは思わないけど、持論を人に押し付ける所は確かに見苦しい。
まぁこの方の他にもこういう「一見いい人」な芸能人、ワンサカいそうだけど。
武田鉄矢ってキャラ濃い 脂っこくてギトギトしてるんだよ。それが売りでしょ?博多ですよ博多 生易しいもんじゃ無い(笑)
どん兵衛よりマルちゃんを買う。味うんぬんではなく、武田鉄矢が好きだから。
仕事の出来ない善い人より、嫌われても仕事のできる人が評価される世界だろうから、これは悪口でしかない記事です。
芸術家や政治家も、性格悪い変人であっても良い仕事をすれば評価されます。
実力の世界なんです。
その手の話は前から知ってました。けど、やっぱり話も演技も上手いと思います。変な性癖があるわけじゃないし、いいんじゃないですか?
田原も同じでは?
いわゆる“竜馬かぶれ"の典型(笑)
坂本龍馬の実際の業績やその本質を見ようとせず小説などのエピソードを都合よく持ち出し都合よく解釈し「ほら、私は龍馬と同じ考え方ですよ」と自分を正当化する。歴史好きからするとこの手の人間はムシズがはしるね。
ちなみに龍馬モノの代表格でもある「竜馬がゆく」は作者の司馬遼太郎氏自信が「史実を土台にしたフィクション」と言っており主人公名を龍馬ではなく竜馬としたのもその為。

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