「ごめん寝てた」過半数が…

コメポ

返信が遅れた言い訳…「ごめん、寝てた」は過半数が「ナシ!」

先月、"遅刻女王"として知られる歌手・マドンナの「遅刻の理由」が、各種メディアで話題になっていた。米音楽誌ビルボードによると、世界ツアー中のマドンナは、オーストラリア・ブリスベンでのコンサートに2時間以上遅刻。大ブーイングのなか、彼女は「こんなこと滅多にないのよ。あなたたちが早く着きすぎてたってことが問題だわ」と言い放ったというのだ。「遅刻するたびに様々な言い訳をしてきたマドンナだが、今回のジョークは今ひとつ」…などと報じられていた。

ここまで振り切った"遅刻の言い訳"をする人は、一般的にはそうそういないだろう。ここ日本において、最もポピュラーで潔い言い訳といったら、やはり「寝坊しました!」…だろうか。

しかし不思議なことに、"連絡が取れなかった言い訳"となると「ごめん、寝てた」は信憑性が低くなるようだ。NewsCafeのアリナシコーナーには、女性ユーザーから「『寝てた』と連絡取れない彼氏…アリかナシか」というテーマが寄せられたらしい。調査結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…46%】

■睡眠は大事だよ。

■大アリだ!! 疲れてたり体調不良の時はすぐに寝てしまうものだ(怒)!!

■誰だって、睡眠邪魔されたくないでしょ!

■いちいちウザいよ? 自分だってあり得るでしょ。

■寝とる時に連絡入れるな(怒)。

■いちいち「これからちょっと寝るわ」って宣言する方が不自然だろ?

■私も23時から7時まで電波OFF。だってゆっくり寝たいから。

■若い時は許せなかったわ(笑)。今となりゃ『亭主元気で留守がいい』。

■そんな時もあるんじゃない? 毎度毎度なら何かしら怪しいわね。

■寝てたなら仕方ないよ。他の女と…なら仕方なくないけど。

【ナシ…54%】

■200%嘘。別の女といたか、本命じゃないのでしょう。

■携帯鳴らせば起きるよ。出られない状況。騙されるな!

■そう言う奴こそ寝てはいない。

■時間によってはアリだけど。寝てる時間の話か…?

■最低!!

■頻度によりますが。既婚者の可能性とかあるかも?

■信頼できる彼氏と出会った事がナイ…と言うか、信じるのが苦手。

■「寝てた」と「眠ってた」は微妙に違いが! そのニュアンスのアリナシ?

■早よ、別れなさい。

■誰と寝てたって?

結果は【ナシ派】過半数ながら差は僅か…なのだが、数字よりも両派コメントのあまりの温度差に驚かされてしまった。見てのとおり【アリ派】と【ナシ派】ではまったく話が噛み合わない。ちなみに筆者の場合は完全な【アリ派】であり、「ごめん寝てた!」と返した場合は本当に睡眠を取っているわけだが…そんな主張など【ナシ派】にはまったく通用しないであろう雰囲気だ。

この落とし所のなさは、浮気関連テーマのアリナシと似ている。浮気云々がお題になった場合、肯定派は全肯定、否定派は完全否定のコメントばかりになるのが常だが、この題目も同様ということだ。大きな問題は【アリ派】にも【ナシ派】にも"浮気をする人"はいるのだろうということだ。うーん、難しい…。

[文・能井丸鴻]

人の言っている事が信じられないなら、別れた方が無難。
若い頃、沖縄出身の彼と
お付き合いした事があるが、
いわゆる「ウチナータイム」が
本当に酷かった。
待ち合わせ時間に電話すると、まだお風呂に入ってたりとか
日常茶飯事。
マジで止めて欲しかった…。
普段の行いによる 社会人なら疲れてるだろうから仕方ない たまの休み疲れているだろう時に会う約束した自分が悪い 相手をせめるきにはなれない が普段から誠実な人の場合に限るないと感じるのは相手を不誠実な人と認識しているからなわけだし わかってて付き合ってるのに文句いうのはただのストレスはけぐち
「ごめん寝てた」


by.国会審議中の国会議員
『携帯鳴れば起きるよ』
そう。それがイヤだから、寝てるとき連絡してこないで!
急な仕事の連絡とかなら仕方ないけど。
電話かけてる方の人、自己チューすぎるよ。
まだ携帯が無い頃は、駅の伝言板に“先に行くよ"って書き込んで行ったっけ。便利になって慣れ過ぎて、プライバシーが侵害される様になってしまったかな。
寝てたの言葉を信じない人いるんですね。人間不信?
いくら彼氏彼女だったとしても
睡眠時間削ってまで電話に出なきゃならないほどの話しって何?

「好きなら話したいと思う」
とか以前、言われたことあるけど
正直、引いた。
待ち合わせをしていて、寝てたなんて言い訳されるということは、愛されてないから別れたほうがいい。好きだったら、どんなに疲れてても逢いたくなる。風邪や急用で行けなくなった場合は、相手から先に連絡がくるはずです。
100%連絡返ってくるのが前提なのが嫌だな。
寝起き悪いから、携帯の音ぐらいじゃ起きれない私のような人もいますよ。

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