衰退の元凶は…箱根駅伝?

コメポ

こういう検討違いの分析しかできない人こそが元凶です。
別にいいじゃん。世界マラソンじゃなく箱根を目指してるんだから。箱根をなくしたら競技人口激減だよ。甲子園だってそうでしょ。世界的にはマイナー競技の野球に流入する人材をいろんな競技にばらまけば金メダルは増えまくるだろ。でもそういう事だけじゃないよね。本人たちが目指したい所を目指せばいいじゃん。
だって、番組見てると、選手をスター扱いだもんね、「神」なんて呼んでさ。そりゃ、調子のるよ。感動物語に仕立てて、私はあれにしらけます。スポーツは、余計な物語つけなくても、感動的。ああいう大会に出るために、どんなに努力しているか、わざわざ盛らなくても、感じ取れますから。
受け入れる実業団だって、社名をアピールできる駅伝が本筋。
マラソンを目指そうにもチームからのサポートが薄くなるんじゃ選手は躊躇しますよ。それと走り込みの量が圧倒的に足りないでしょ?。昔の君原さんや宗兄弟が30代になっても一線で活躍してたのは普段の練習から40?を走ってたからね。
全部箱根駅伝のせいにするには無理がある。

ただ箱根駅伝の悪口って感じ
駅伝区間以上の練習をしてない…。なるほど確かに一理ある。箱根を意識しない指導者が出て来て欲しいね。駅伝ごときで終わって欲しくない。世界を目指す選手を見てみたい。
要は日本のスポーツ競技環境と競技団体がガラパゴスだという事でしょう?
最初から世界との繋がり関わりを考えた競技環境、選手育成環境の構築を各競技団体も文科省他行政も学校も企業も採るべく変わらなきゃいけないって事だろう。
日本国内だけでの盛り上がりにばかり気をとられていては世界に通用しないという訳でしょう。

そも駅伝って日本だけのガラパゴス競技だしね。
いや、本当は元々運動能力の高いアフリカからの留学生に、日本のトレーニングノウハウを伝えた結果だと言われてますよ?

強い選手により強くなるシステムが渡り、今の陸上界でアフリカ選手を抜くのは難しいと言われてますからね。
駅伝が原因という話は以前、あるマラソンコーチも言っていたようですね。
2020年東京オリンピックで猛暑の中で過酷なマラソン42、195?になりそうだなあ!何とか10月に出来ないのかなあ!

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