衰退の元凶は…箱根駅伝?

コメポ

答えは簡単。

箱根駅伝の一区間を、マラソンと同じ42.195キロにすればいい。
箱根に罪をなすりつけるのは止めませんか?
箱根駅伝に出るために大学に入ったんだからそのための練習なのは当然でしょうよ。

そんなら高校大学にマラソン部作って、インターハイインカレの種目にフルマラソン入れればいいじゃん。

箱根駅伝のせいにするな!
じゃあ マラソンでオリンピック目指す人は関東以外の大学に行けばいいじゃん。長距離ランナーが箱根に憧れるのは高校球児が甲子園に憧れるのと一緒。高校生だから 大学生だから その時しかできないってことに泣くほど恋い焦がれる。
よく言われる話だけど、別に箱根駅伝がマラソン選手として大成しない原因とは思わない。
青学大の原監督だけでなく、他の大学チームの監督も同じ事を考えていると思うし、現に青学大の選手を始め、大学生選手はマラソンにも挑戦している。
距離の違いや体力の維持、それと記事にもあるように実業団に入ってからの練習方法にも課題があるのでは?
一理ある。
今ごろこんなことを言うのがおかしい。随分と前から箱根駅伝のせいで、男子マラソンは世界に通用しなくなったと専門家は分析している。そりゃあ、あれだけ正月を盛り上げ、山の神や花の何区と騒ぎ立てたら、長距離ランナーは育たないさ。その代わり女子マラソンで頑張ってくれたから、それはそれで、いいんじゃない。人生一度の思い出なら、オリンピックの金も箱根駅伝の区間新も大差ない。
ただ単に実業団がしている練習方法が間違っているという事である。箱根駅伝のせいにするのは間違い。この衣笠氏も監督としての能力が無かったという事だと私は思います。
歴史は古くても、昔と今の目標が違うんですな。今は、選手ピークをただの山登りにしているですわ。出るのが目標。出れないなら次は、実業団或いは五輪と目標している選手は居るんかね。高校生でも、甲子園、国立、花園と目標が有る。出れなかったら、プロになって活躍するんだと貪欲なんですわ。
つまり甲子園が最高点でプロになって数年で戦力外通告をうける人と同じということですか?
本人が何処までやりたいっもあるんじゃないのかな

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