2017年2月から始まった、月末金曜日の「プレミアムフライデー」。15時に仕事を終えて帰るという取り組みなのだが、一向に定着する気配がない。当たり前だ、15時に仕事を終えることができる人など限られているし、3月は年度末、迎えた4月はGW前。
そんなに早く帰れる訳がないだろ! 簡単に言うなよ!! と、私(佐藤)は個人的に怒っていたら、同じように怒りをあらわにする人が大勢いた。
・プレミアムフライデーについての怒りの声
「まじふざけんな何がプレミアムフライデーだ」
「プレミアムフライデーふざけんなマジで」
「なにがプレミアムフライデーだよ!!」
「プレミアムフライデー? ねぇよばーか」
「もープレミアムフライデーやめろや!」
「何がプレミアムフライデーだ、いい加減にしろ」
「何がプレミアムフライデーだよ腹立つわ」
「プレミアムフライデー(笑)」
「まじやめろ」
……など。当然ながら、そう易々と帰れるような仕事をしている人たちばかりではない。むしろ、働いてくれる人がいるからこそ、飲食店で飲食を楽しむことができ、商業施設で買い物を楽しむことができる。
・「サービス業感謝の日」にすべき
そう考えると! プレミアムフライデーはサービス業の皆さんに感謝を表明する日ではないのか!! 経済産業省は「サービス業感謝の日」と名称を変更すべきだろッ!! と思ってしまう。その方が、月末金曜日を快く迎えられる気がするのだが、いかがだろうか?
参照元:プレミアムフライデー推進協議会、Yahoo! リアルタイム検索
執筆:佐藤英典
ロケットニュース24
プレミアムフライデーに怒りの声続々
コメポ
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効率的、先行的に行動するだけで3時に帰れる人は、そもそも楽な仕事してるんだと思うよ。
普段からそうしろよって話だし。
サービス業も建設業も、それだけでは早く帰れない。
30代にもなれば普通はわかると思うんだが。
普段からそうしろよって話だし。
サービス業も建設業も、それだけでは早く帰れない。
30代にもなれば普通はわかると思うんだが。
プレミアムフライデー?そんな制度あったんだ!?
という感覚ですね。庶民からすれば。
という感覚ですね。庶民からすれば。
みんなが休んだらおもしろいな。店は休み、交通機関は止まり、もちろん電気、ガス、水道、電話、信号もストップ。警察も緊急車両も休み…そこで初めて失敗に気づくよ、きっと。
プレミアムフライデー、けっこうじゃありませんか!
私も仕事柄、早帰りとかは全く関係ないですけど…早く帰ってお金を使う事が出来る人はジャンジャン使ってほしいです。
それで日本経済が潤えば大いにけっこう!
私も仕事柄、早帰りとかは全く関係ないですけど…早く帰ってお金を使う事が出来る人はジャンジャン使ってほしいです。
それで日本経済が潤えば大いにけっこう!
たとえ公務員でも、暇な人ばかりでもあるまい…あ、国会議員の先生方は、は時間が自由になるのか!そうか、お金持ちだしね。
看護師です。関係のない制度です。帰れるものなら帰りたい。。人工呼吸器つけてたり手術中でも帰っていいですか?患者さん亡くなりますよ?
まあ、恵まれた労働環境で働く者のみ、享受できるって事は確かだな。
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会議の後は、組織の仕事、自分の仕事が待っていて、残業して帰る毎日です。連絡等で家庭に電話すれば「先生、こんな時間までお仕事ですか!?」と驚かれます。
実情を知らないのに、思い込みやイメージだけでコメントしないでほしい。