海外での代理出産で第一子誕生

コメポ

フリーアナウンサーの丸岡いずみが23日、海外での代理母出産で第一子となる男児が誕生したことを自身のアメブロで報告した。



丸岡は2012年に映画評論家の有村昆と結婚。その後、2度の流産を経て代理母出産を決意し、2016年にロシア在住の代理母と契約を結んでいた。



丸岡は、「この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で 2018年1月3日(現地時間)に3400グラムの元気な男の子が生まれました」と報告。「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せないほどのもので、夫と共に大泣きしてしまいました」と振り返った。



代理母出産に関しては「もちろん様々なご意見があると思います」としたうえで、「今後も子供の成長を温かく見守って頂ければ幸いです」とつづった。これまでの経緯については、本日発売の『婦人公論』(中央公論新社)に掲載されているという。



丸岡はブログの最後でスタッフや関係者に謝辞を述べるとともに、育児への不安も正直につづり、「できればこのブログを通して、子育ての先輩方から色々と教えて頂ければ嬉しく思います」と読者に呼びかけると、「今後とも私たち家族3人をどうぞよろしくお願い申し上げます」と、有村と息子との3ショットを公開した。

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有村も同日、第一子の誕生をブログで報告。「無事に生まれてきてくれた夜は感動で眠ることができませんでした。これからも妻と支え合いながら、親子3人でたくさんの思い出を作っていきたいと思っています」とつづり、「代理母出産に関しては様々なご意見があると思いますが、これからも私たち親子3人を温かく見守って頂ければ幸いです」と締めくくった。



この投稿に「おめでとうございます。自分の事の様に嬉しいです」「本当に本当に、良かったですね!」「ますますステキな家族になって下さい」などの祝福コメントや、「他人が何と言おうと、育てるのはお二人です」「なんの落ち度もありません。私はいい選択肢だと思ってます」など、代理母出産に対する肯定的なコメントも多数寄せられている。

アメーバニュース

有名人だから代理出産も報道され、特別養子縁組制度を利用する事になりますが、一般では内緒で出生届を出し、実子としている例が多々あるそうですね。不育症や病気(ガンなど)で難しい場合には、代理出産もアリだと思います。私自身、病気で子供がいないので(ただ、費用面で無理ですが)。
日本へ帰国後は母親の実子としては認めてもらえない事を承知でしたことでしょうね。向井亜紀さんの例もあるし。
批判を覚悟しているというところは良いと思う。ただ私は、代理母だけは認めてはいけないと思ってる。これは昔で言う、借腹と同じことです。妊娠出産は病気じゃないという人がいますが、死ぬ人は現代でも多いんです。それでも挑むのは我が子だからです。それを他人にさせるというのは昔の権力者と同じことです。危険にさらすのですから。代理母を認めてしまえば、貧しい人や、立場の弱い人、金銭だけが目当てで安易に若年層が引き受けたりと、必ず問題がおきます。子供が欲しい気持ちは痛い程わかります。けれど、諦めなければならないこともあるんです。代理母に頼めるのは富裕層だけです。こんなことにまで格差がでるのはおかしいと私は思います
夫婦間の問題であり他人が入り込む余地は無いでしょう。
おめでとうございます!

色々なご意見、思いが有ると思いますが、ご夫妻とお子さんが親子である事に間違いはないのです。

これから子育て大変だと思いますが、夫婦力を合わせて頑張ってくださいね(^.^)b

色々あったからね。良かったじゃないですか。おめでとうございます。
私は子供が欲しくないので、神経質なほど、避妊に拘り、
同じ感覚の夫と結婚しました。
だから、人は色々だな、と思います。
子供がほしくて、授かれたことは幸運です。
幸せな人生をお過ごしください。
代理出産には賛同できない。生殖細胞に手を加えてはならない。以上。
お金持ちの道楽。
代理出産の抱える問題も分かった上で、夫婦で出した結論だったのではないでしょうか。
外野がとやかく言う事ではないと思います。
親子で幸せに暮らしてください。

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