電車の「ベビーカー論争」に意見

コメポ

お笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジが、電車内での「ベビーカー」について、20日に更新したアメブロでつづった。



「先日、とある鉄道会社が「ペビーカーのお客様はまわりのお客様にご配慮を」と車内に掲示したところ、それが物議をかもしたようで」 (原文ママ)と述べた藤井。この掲示に対して「配慮するのはまわりの客だろ!」「そうだ!ベビーカー押してるからって偉そうにするな!」など、賛否両論があったという。



藤井は、現在自身の1歳10ヶ月になる長男と生後2ヶ月の長女がベビーカーを使っているといい「まさにベビーカー世代」。「ベビーカーで電車に乗るなんて、しょっちゅうです」という藤井は、「「ベビーカー様だぜ」と言わんばかりに、必要以上にスペースを占有してる人とか」「逆に、そんな混んでないのに、あからさまに舌打ちしてくる人とか」と、自身がベビーカーで電車に乗った時の経験を明かし「結局は、ベビーカーを押してる押してない関係なくて、人それぞれの人間性の話ですよ」と記した。

----

藤井自身は、ベビーカーを電車に乗せることが周囲に「迷惑かけてることを重々承知してるので、平身低頭で乗り込む」ようだが、「「大丈夫ですよ~」と場所を空けてくれる方もたくさんいらっしゃいます」「お互いが気を遣い合えば、気持ちいいじゃないですか」と、ベビーカーを利用する側の意見を述べた。



さらに、「混んでたらベビーカーをたたんで乗れ」という意見に対しては、荷物が多いため男性ならまだしも女性にとっては「ちょっとした登山以上の荷物になりますから」と、状況的に難しいことを説明。



藤井は、「混んでる時間帯を承知で乗るということは、その時間に赤ちゃん連れて移動しなければならない何かがあるわけですしね」とした上で、「あなたはこのおじさんに「ベビーカーをたたんで乗れよ!」って言えますか?」と、藤井自身が長男が乗るベビーカーを押しつつ抱っこひもを使って長女を抱えている写真を公開。最後に、「どうかご勘弁を!」と理解を求めてブログを締めくくった。

アメーバニュース

もっと企業を地方に移転させ大都市から人を減らせばいいと思います…地方は電車にベビーカーを乗せても大丈夫だしそもそも車ないと何処にも行けないんだけどこんな問題起きないし待機児童問題も解決するから政府は昔言ってた首都機能移転をもう一度真剣に考えて欲しいです。
乳児 幼児 に 優しい社会であることを 願います
女性専用車両の導入を急ぐべきです、そうすれば痴漢も減るでしょうし、痴漢に間違われる被害も減るでしょうし、うるさい女子中高生もいなくなるし、化粧品やら香水やらで鼻が曲がる事も無くなる、ベビーカーの問題も女同士で譲り合えば良い。
ベビーカーは乳幼児が乗るから話がややこしくなる。単純に、物理的には邪魔。持ち主がどう扱うか、そこで印象は大きく変わってくる。
「心良くスペースを開けてくれる人もいる」という意見もあるが、内心は「騒がれたくないから仕方なく」という人も少なからずいる。大人だから態度に出さないだけ。
子を産み、育てるということは、歓迎と祝福の中だけでは成り立ちません。

ここを読んでいて思うのが、都会は人が多すぎるという事。自分がかなり地方の田舎に住んでるから基本的にパーソナルスペースは広いし、そもそも車社会だから、あえて満員電車にベビーカーを乗せるような事態が少ない。朝は通勤通学でそれなりに混むけど都会の電車の混み具合は異常。あれで優しさを求めても物理的に無理。
まぁ、周り見て弱者優先しようとすれば脇から一瞬スキを狙い、普段ちょっと振れても騒ぐのが、人を全力で押しのけて椅子盗りが正しい時代ですから(--;)
弱者は飛ばされ体力有り余る強者が座るための座席ですから。(笑)
前が空き座ろうとしたら、死角からの全力疾走の体当たりに突き飛ばされた事も有るし(笑)
日本、日本人は変わった。
ベビーカーと乗らされている子どもは好きだけど、その所有者は大嫌い。
おたがい様の気持ちが必要。ただ、ゆずられた側が当たり前のような態度だったりするものだから、頭にくる。日本人に気持ちの余裕が無くなっているのは確か。
子供は国の宝と言う考え方からすれば、子連れ主婦に妥協はして欲しいが、子供嫌いで、個人の事で他人に迷惑かけるなと言う考え方もある、どちらも正論だが、前者には思いやりを後者にはゆとりをと言いたく為る?、将来、国を背負って立つ子供を育てるママさんに暖かい気持ちを持って欲しいね。
基本、乗車時はベビーカーを畳むべきでは?

車内まで乗せたままなのは、親が楽するためだけでは?

抱っこ紐などを携帯・使用すれば、ベビーカーは畳めるのでは?

大量の荷物と言っても、両手がふさがる量?

そんなに大量では、ベビーカーを押せないでしょ

ただ乗客も、ドア付近を空けてあげるなどの対応をすべきですが…

page top