土俵の下に焼き鳥工場が?

コメポ

国技館の地下にある

現在、大相撲秋場所が開かれている両国国技館。八百長騒動など、大揺れに揺れた角界ではあるが、迫力のある力士たちの熱戦を楽しみにしているファンも多いことだろう。

国技館大相撲観戦の名物として有名なのが、自家製の焼き鳥。大相撲を見ながら食べるのもよし、お土産として持ち帰って食べるのもよし、これを目当てに国技館に足を運ぶファンも少なくないという。じつはこの焼き鳥、両国国技館の地下工場で焼かれているのをご存知だろうか。あの土俵の下に巨大焼き鳥工場があるかと思うと、驚きである。

肝心の味は、一度蒸してから焼いているため、冷めても美味しく食べられると評判。甘いタレが肉にしみこみ、なんともいえない味わいだという。ちなみに鶏肉料理である焼き鳥が出されるのは、鶏が二本足で立ち、手を着かないと言うところから、"験を担ぐ"縁起の良いものとされているからだそうだ。

相撲観戦に行かなくても食べてみたい…という方は、東京駅の大丸松坂屋百貨店か、販売元のオンラインショップでも購入できるそうなので一度食してみてはいかがだろうか。

※画像はイメージです。

地下の焼き鳥工場は知ってました。かなり前だけど確か『トリビアの泉』か何かでやってたような…
相撲協会から依頼でも されたの?客 集まらないからって?
これはあまりにも有名な話ですね。特別記事にする必要はありません。鳥の話も極当たり前の話ですよ…
このネタ、テレビでよくやってるよ!
残念ながらまだ食べた事がないのですが、ウナギも蒸した後焼く店有りますね。何だか美味そうなので今度食べて見ます。砂肝やぼんじりも有るのでしょうか?
え、いまごろ?結構前にテレビでとりあげましたけど。
初めて知りましたが、地方に住む私は食べたくても行けないな(_´Д`)ノ~~
以前、TVで放映されてたぞ…。

ネットのニュースに期待するのは、速報性何だから二番煎じは頂けない…。
今ごろ!?何度もテレビで放送してるよ!!
昔から知ってたし、2,3年前アンビリバボーでも紹介してたぞ

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