芸能人がうつ病になった原因

コメポ

真面目で頭が良い人が発症するからうつ病患者か上だとか、罹患しない健常者が上だとか、争う問題ではないでしょう。
しかしうつ病に限らずどんな病気でも、自分の体調不良を全ての上に置いて、他人にいたわってもらう事を当然とする態度は嫌がられても仕方ないのでは。
実家で看きれなくなった重度うつ病の母親を介護し、自分も発症しかかり「頑張れ」が残酷な言葉だとやっと理解できた経験があります。
共倒れしないよう必死に踏ん張りましたが、周囲の人達を巻き込むうつ病は本当に恐ろしいです。
うつ体質は遺伝すると聞いたので、発症しないよう健康対策は講じています。
うつ病のひとが、うつ病の辛さについて、飲んでいる薬について何度も説明してくる。
聞いている方も滅入ってくるが、こういう他人への関わりかた自体がすでに病なのだろうと思う。

辛さがわからないから見守るしかない。有名人がうつ病について告白することは、誰かしらの励ましになると思う。
母が乳癌の手術をしてから酷い鬱を20年ほど患い看て認知症で亡くなり、最近は躁鬱病の友達に頼りにされ 辛いのよくわかります でも私が泣くまで罵声浴びせられると本当に辛い 辛いから言葉に出すのだろうけど逃げ出したくなる 黙って聞いてるしかないんですが

うつ病には個人差があると思います。私は、悲しい辛い以外の感情が消えました。笑いも怒りもイライラする感覚も消えて、毎日死にたかったけど布団から出られないおかげで死ななかった。
幸い良いお医者様と出逢い、今は良くなって、笑ったり怒ったりする日々に感謝です。



芸能人のこの手の話が嫌なのは結局それで稼ぐくせに口では同じ病気の人のためとか綺麗事言うからです。世間の認知度が上がるといっても、聞きかじりの知識で理解したつもりになった人たちに軽々しく話題にされる機会が増えるだけ。よく分からない別の世界の話と思われてたほうがマシなくらい。患者代表みたいな顔して何か世間知らずの甘ったれた発言されると他の患者まで同様だと誤解されるし、害のほうが大きいかも。

もちろん鬱自体は甘えじゃないけど、その診断を盾に甘えてる人はいる。どこかの嫁とか。そういう人たちのせいで出来る範囲で責任を果たしている人たちまで肩身の狭い思いをします。
宝塚は学生時代と同様に宝塚音楽学校から始まり退団するまで、レールを引かれてる感じだから分かる気がする。
有名になれば高収入を得られるが、好きな場所へ気軽に行くことも難しくなる。
注目されれば、粗探しで稼ぐ週刊誌記者につきまとわれ、時には写真一枚、記事ひとつで芸能界から追放されることもある。
私生活で様々な制約を受け、時にネットでは他人から有らぬ誹謗中傷を受ける。
精神を平静に保つこともたいへんだろうと想像する。
贅沢はたまにしかできなくても、他人の目を過度に気にすることなく生活できることがいちばん幸せだと私は自分を慰め生活している。

今元気な方々も鬱を煩い乗り越えられたと知ると、いつかは自分も…と思う。

最近はうつ病の診断書を持ってきて休む人が多い。

単なるずる休みのツールと化しています。

うつ病は本人しか辛さが分からない?そんなもの病気だって?笑わせるな。
日本は安全で平和な国だと思われるけど、自殺者が多いのわかる気がする。実際は、おもてなしの裏側はドス黒いみたい。

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