「隠すのは不可能」「非難の声は真摯に」

コメポ

代理母出産を公表した丸岡いずみ&有村昆夫妻「養子も考えた」 決断の経緯・公表の理由を明かす

【丸岡いずみ/モデルプレス=1月23日】海外での代理母出産により第1子となる男児が誕生したことを報告した映画コメンテーターの有村昆氏(41)とフリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)夫妻が23日、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週月曜~金曜ひる1時55分)にロシア・モスクワから中継で生出演。代理母出産を決断した経緯や公表の理由について語った。



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2012年に結婚してから、約6年間不妊治療を行ってきた夫妻は、過去2度の流産を経験。夫妻の凍結受精卵を代理母の子宮に入れ出産する方法を取り、現地時間3日、男児が誕生したことを報告した。



◆丸岡いずみ&有村昆、代理母出産公表の理由は?



代理母出産を公表した理由について、丸岡は「こういうメディアに出させていただくお仕事をさせていただく以上は、公表しないで隠してこれから生活を続けていくことは不可能に近いと思った」と語り、「この後に続く皆さんの思いも、多少背負って生きていくのが筋だろうと思いました」と不妊治療をする人々に想いを寄せコメント。

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また、有村は過去にうつ病を経験している丸岡の体調や精神面を思いやり、これ以上の不妊治療は難しいと考え、「養子を取ることも考えた」と回顧。そして家族にも相談し、丸岡が提案した代理母出産を決断。アメリカのエージェントを通じてロシアで代理母が見つかり、出産にいたったことも明かした。



◆丸岡いずみ「非難の声は真摯に受け止めたい」



日本では代理母出産に関する制度や法律が整備されていないことについて、丸岡は「現代の女性が置かれている現実的な状況を見ながらもう一度議題にあげていただきたい」と言及。



宮根誠司アナの「賛否も覚悟の上?」との問に対しては「非難の声は真摯に受け止めたいなと思います」と返答した。(modelpress編集部)



情報:読売テレビ・日本テレビ



【Not Sponsored 記事】

モデルプレス

いろいろな考えがあるのは当然だろうと思います。
お二人もいろいろと悩んだでしょうけど、二人が後悔しないようにして、産まれて来るお子様を大事にしてあげて下さい。
お子様は社会の宝です。
確かに 黙っていたら、
いろいろと言われるでしょう。

でも もう 言わなくていいですよ。


後は、お子さんだけに
伝えればいいこと。


それを 話題にして
「稼ぐ」行為はしないでください。


お子さんの プライバシーを
尊重をしてください。


守るのは あなた達だけなんだから。
常識の或る二人が色々やってみて

悩み悩んだ末の決断なんだから

素直に他人は尊重すべきだと思う

まぁ普通のサラリーマン家庭じゃ

経済的に無理な決断には間違いないけどね

意気地無しとか言う女性だけには成りたくないわ。
肯定的な御意見が多い中で申し訳ないのですが、そこまでして子供を欲しいとは思わないね。結婚もしてない俺みたいなのが言うのもなんなんだけどさ。
誰に避難されても2人の遺伝子を持った子供が欲しいと思い、行動できる経済力とチャンスがあったから決断したんだと思います。
やっと授かった赤ちゃん。愛情いっぱいに育つと思い。私は普通に妊娠、出産したけれど、2人の決断を批判する気持ちはないです。
欲しいからといって誰でもできる事ではない。大金がなければ手に入らない事を公にする事はない。倫理に外れているんだから自分達の心にしまって置けばいい。
何はともあれ新しい命に祝福を。
夫婦の遺伝子、から外へ出られなかったのでしょうか。それとも、不妊治療に耐えるうちに「結果を」「何でもいいから結果を」と歯止めがきかなくなったのでしょうか。
沢山の勇気と沢山のお金がある人たちにしか出来ない事です。そして、そこまでして現金が欲しい人がいて成り立つ事です。

真っ白で生まれてくる子供が幸せになれますように。その遺伝子の両親と子宮の母親の苦悩を背負いませんように。
私は不妊治療の末子供を授かることは出来ませんでした。
代理出産で子供が授かる、そこまでしなくてもと思ってしまいます。
子供がいなくても考え方を変えれば夫婦だけで楽しく暮らせます。
まだ日本で認められていないことをしてまで子供を持ちたい気持ちが理解できません。
お金があれば何でも出来る!なのかな?

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