15日に行われたサッカーのワールドカップ・アジア3次予選の北朝戦について、北朝鮮代表のチョン・テセ選手がTwitterで内容を次のように振り返った。
「今回の朝鮮での日本戦は国歌の時から交代した後の選手たちの勝利への鬼気迫る気迫と一体感をみて相手選手へのファールなどに罪悪感を感じている自分はそこに立つ資格がないと感じました。勝利は嬉しかったしプレイも全力でしたがこの6年間で日本代表に対しての心境が大きく変化してる事を実感しました。メディアでは色々と批判が殺到しているみたいですが歴史的背景をみると観客の気持ちはわからないこともありませんがやはり国歌のブーイングは政治とスポーツは別と唄い続けてる僕としては悲しく心苦しかったです。今回は僕らの勝利で終え選手たちも関係者も胸をなでおろしてますがブーイングに関してはみんなの怒りが収まるとは思いませんが僕は申し訳ない気持ちでいっぱいです」
今回の呟きについて、ネットでは「勇気ある発言だ」などの声が挙がり注目を集めている。
チョン・テセ選手は日本の愛知県名古屋市出身。現在はブンデスリーガ2部・VfLボーフムに所属している。
チョン・テセ「申し訳ない気持ち」
コメポ
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騙されるな!と正直、思った。だけど、北の人間だって、同じ人間だと思うので、大人数の前では気迫に呑まれて思う事も言えない中のこのコメントは、たいした勇気だと思う。俺もまだまだ詰めが甘いな。
どんな環境であっても、勝のがプロだろ。
テセ、選手として精一杯働いてくれれば、それ以上は望まない。
リーガでファイトしてくれ!
リーガでファイトしてくれ!
26年前のワールドカップ一次予選。 日本対北朝鮮の試合を、国立競技場で観戦したのが、昨日の事の様です。 当日券で入れました。 当時、サッカーは、日本では人気、関心が無く当日も日本のホームにも関わらず、圧倒的に北朝鮮の応援が響いていました。 この試合日本が勝ち、アウエー、ピョンヤンでの試合。 テレビ観戦でしたが、今回とは比較にならない程の死闘でした。 日本が勝ち残り、あと一歩迄まで行ったが、フランス大会出場まで、その日から長い年月が経過した。 今回の試合は厳しかったとは思いません。 日本の実力向上のため、選手、関係者、ファンの方々が、色々と考えてくれる事を期待します。
本国にいれば、絶対言えない発言。
北朝鮮の選手は勝つために必死にプレーしただけ。
選手のことを悪く思っている日本人はいない。
まあ逆に、今まで経験したことのないアウェイ感を味あわせてくれたことに感謝かな…
もう恐れるものはなにものでもない。
北朝鮮の選手は勝つために必死にプレーしただけ。
選手のことを悪く思っている日本人はいない。
まあ逆に、今まで経験したことのないアウェイ感を味あわせてくれたことに感謝かな…
もう恐れるものはなにものでもない。
こんな発言して大丈夫かな?罪人にならないか心配です。でもこの発言は、すごく素敵だと思います。あと、自分の理念と違うプレイは辛いでしょうけど頑張ってください。
俺は試合前、北朝鮮でのスタジアムの雰囲気は映画「ロッキー4」のソ連での試合のような一方的なアウェイになるだろうと思ったが、それ以上だった。(^^;)
でも,ロッキーのように勝ってほしかった!
でも,ロッキーのように勝ってほしかった!
国が間違ってても 戦争に成ったら祖国の為に 戦うんだよ 悲しいけどね 人権無しの独裁国北朝鮮は武力を持って潰さないと変わらないよ
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どこの国でもサッカー選手はサッカーを頑張って下さい。