「鬱は辛い」それは、わかります。
だけど、「鬱病患者」に気を使うのは、正直しんどいです。
本人も辛いとは思うけど、周りも辛い。
何か言えば、「鬱病患者に上から目線で~」と言われかねないし。
面倒だから、家にでも籠っていてほしい…無理に出て来なくて良いです。

でも鬱の人も、自分が気が付かないだけで発言が上から目線ですよ。

病気が長くなると、何故か優しくされるのが当たり前みたいな思考になってるし。

私が思ったのは、どんな病気でも長くなると我儘になる人が多いなぁと感じた。

多分、本人は気づいてないけど、周りで支えてくれてる人に平気できつい言葉で命令してたり…。

私も29歳の時になりました。友達に救われた!病院は未だに通院中だけどね。

私たちにも責任ありかもだけど、メディアが使い捨てする傾向がいけないような気もする。
つまらない人間は最初から使わなければいい!
私達はいいものしか要らないよ!
小島よしおとかゲッツの人とか最初からつまらないのに使うからその気にさせてポイッと捨てちゃダメなんだよ!

鬱病のかたは、どうぞ心行くまで休んでください。有給無給は職場の判断ですから。

息子がうつ病です。
家族で支えあって生活しています。
今年の正月に主人の実家に行った時に、息子は連れていきませんでしたが、なかなかよくならない息子に対して、こっちの病院に行った方がいいとか、この霊能者に見て貰った方がいいとか、主人の父親が亡くなった時に親戚にお酌しなかったのがいけなかったとか、お祖父ちゃんが入院していた時に1度もお見舞いに来なかったから、お祖父ちゃんがそうさせたとか、訳のわからない根拠のない言葉を浴びて、私が今ずーっと気分がすぐれません。
周りの人達の理解を得るのは難しいと聞いていましたが、一番の身内に理解されないと、今後がとても辛いです。

鬱病の人…10人いれば 原因も治療法も10通りあるのです…


健常者には この辛さ、気持ち理解出来ないでしょうね…

過去に生活環境の急激な変化、父の死やリストラ…重なってなりました。

その時、同居家族母親の無理解で、医者にもかからず数年苦しみました。

急激な環境の変化は誰にでもあると思いますが、理解してくれたり暖かく見守ってくれる存在があるかどうかで、変わってくると思います。

中森明菜さんも長く苦しい中でも、頑張っているけど、無理しないでほしい

昔鬱で苦しんでいた人に、本に書いて有った「逃げたくなる事に自ら立ち向かうことが、鬱を脱け出す方法だ」と云うのを読んだ事があると話しました 彼女は私に鬱の辛さがわからない人に言われたくないと怒りました。実はその時私も鬱に成りかかっていて、本の通りにしようともがいていました 鬱はその人しか分からない辛さが有ります